日本ではまだまだ浸透していないカジノ。もちろん、いつでもオンラインカジノにアクセスして、チェリーカジノのボーナスコードのようなボーナスコードを使用できます。そのため、カジノに行くのはほとんどの場合海外旅行の際だと思いますが、どんな服装で行ったらいいのかわからない、カジノにドレスコードはあるの?、という人が多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、カジノに行った際にスムーズに入場できるよう、カジノのドレスコードを地域ごとに紹介します。
オセアニア・アジアエリア
オセアニア・アジアには、マカオやシンガポール、オーストラリアなどにカジノがあります。この地域のカジノは、地域密着型のカジノであることが多いため、ドレスコードが緩いのが特徴です。
気候が温かいこともあり、アジア諸国のカジノであれば、Tシャツ、ハーフパンツ、サンダルなどで入場することができます。極端に露出が激しくなければ、普段観光をするときのようなラフな服装でも特に問題ないでしょう。入場時にドレスコードを厳しくチェックされることもほとんどありませんので、観光を楽しんだ後に、気軽に立ち寄ることができます。
オセアニアになるとアジアよりも少し厳しくなり、男性であればシャツに長ズボン、女性であればドレスにヒールなど、スマートカジュアルな服装が求められます。ちょっとしたパーティーのようなおしゃれな格好をしていくといったイメージの服装でいいでしょう。
北米アメリカエリア
アメリカのカジノもアジアのようにドレスコードが緩いのが特徴です。男性であればTシャツと長ズボン、女性であればノースリーブ以外のシャツにパンツ、というスタイルで問題ありません。スニーカーでもカジノに入ることができます。一般的なアメリカンなカジュアルなスタイルでも問題なく、カジノに入場することができます。過度な露出がない限り、普段着とそこまで変わらない服装でいいでしょう。
ただし、タンクトップやハーフパンツ、サンダルなど、アジアのような南国スタイルでは入場できないことがあるので、その点は気を付けましょう。
ヨーロッパエリア
ヨーロッパはカジノが生まれた土地であり、30以上の国にカジノがあります。そんなヨーロッパでは厳しいドレスコードが設けられています。男性であれば、ネクタイとジャケットは必須となります。さらに、グレードの高いカジノになると、黒のスーツ、タキシードなどの着用が求められることもあります。
一方で女性は、ロングドレスを着用するのが一般的です。また、バッグはクラッチバックを持っていくといいでしょう。さらに、カジノに行くためにヘアサロンで髪形を整える女性も多くいます。
ヨーロッパではドレスコードのチェックが厳しく、しっかりとその場にふさわしい服装をする必要があります。ヨーロッパ旅行の際にカジノに行くことを予定している場合は、日本からドレスコードに合った服装をしっかりと持っていくようにしましょう。
カジノの禁止アイテム
カジノはイカサマを防止するために、帽子、サングラス、マスクの着用は禁止されています。
また、大きい荷物の持ち込みは認められていません。そのため、カジノに行く際は荷物は最小限にし、余計なものは持っていかないようにしましょう。
カジノによっては入り口付近にコインロッカーがあったり、クロークが用意されていることもあるので、荷物が多い場合はそういったものをうまく活用しましょう。
以上がエリアごとのカジノのドレスコードです。地域によって、ドレスコードは大きく異なります。アメリカやアジア、オセアニアであれば特別に準備をする必要はないですが、ヨーロッパではしっかりと備える必要があります。
現地でカジノを存分に楽しめるよう、ドレスコードで躓かないようにしましょう!